スプレーすることで形成される抗ウイルス・抗菌性を持つナノコーティング膜は
可視光が照射されることで有機物を分解する光触媒と、
耐久性を付与する固定化剤で形成されています。
表面に存在している可視光応答形触媒と金属イオンのハイブリット効果を発揮します。
可視光が照射されることで生じるヒドロキシラジカル等が表面に付着した有機物に作用し、
酸化分解が起こります。ウイルスを例にすると,エンベロープやカプシドが
酸化分解されることで、ウイルスが減少します。
夜間などにおいても金属イオンの効果によってウイルス減少の効果が持続します。
ウイルスを減少させる効果を持つ可視光応答形触媒を素材の表面に長時間滞在させるためには、
素材との密着を向上させる必要があります。光触媒単体では素材との密着性は弱く、
日常生活での擦れなどで簡単に除去されてしまいますが、
塗料技術で培った当社独自の固定剤(OH保有基)を用いることで、分子のイオン結合力が発生し、
強固な密着を維持することができます。
※全てのウイルスや菌あるいは特定のウイルスや菌に効果を保証するものではありません。
また、病気の予防や治療効果を示すものではありません。
※抗ウイルス・抗菌試験結果は外部機関によるものです。
※全てのウイルスや菌あるいは特定のウイルスや菌に効果を保証するものではありません。
また、病気の予防や治療効果を示すものではありません
【除ウイルス試験】試験方法:ASTM E 1052
ウイルス種:A型 インフルエンザウイルス 作用時間:10秒 温度:室温
【可視光抗ウイルス試験JIS R 1756準拠 ウイルス種:バクテリアオファージQβ
照射条件:FL_500L×4時間 シャープカットフィルタ:TypeB(N169)
【可視光抗ウイルス試験】JIS R 1756準拠 ウイルス種:バクテリアオファージQβ
照射条件:FL_500L×4時間 シャープカットフィルタ:TypeB(N169)
表面に存在している可視光応答形触媒と金属イオンのハイブリット効果を発揮します。可視光が照射されることで生じるヒドロキシラジカル等が表面に付着した有機物に作用し、酸化分解が起こります。ウイルスを例にすると,エンベロープやカプシドが酸化分解されることで、ウイルスが減少します。夜間などにおいても金属イオンの効果によってウイルス減少の効果が持続します。
ウイルスを減少させる効果を持つ可視光応答形触媒を素材の表面に長時間滞在させるためには、素材との密着を向上させる必要があります。光触媒単体では素材との密着性は弱く、日常生活での擦れなどで簡単に除去されてしまいますが、塗料技術で培った当社独自の固定剤(OH保有基)を用いることで、分子のイオン結合力が発生し、強固な密着を維持することができます。
※全てのウイルスや菌あるいは特定のウイルスや菌に効果を保証するものではありません。また、病気の予防や治療効果を示すものではありません。